実はゆってぃ、「ナンパ」というものを9月から始めていた。
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26歳の看護師の持ち帰りを失敗した苦い夏の話
出会い系でこんなにも悔しい思いをしたのは初めてだった。 翌日の仕事中にもふと思い出すほどに。 26歳の綺麗な顔立ちをした看護師とキスまでしたのに。ホテルへ連れ込むことができず帰宅することになった。 出 ...
26歳の看護師に痛い敗戦を喫した後、、、
そう強く思った。どうしたら良い男になれるだろうか。今よりも色気ある男になれるだろうか。
色々と考えた結果「ナンパ」という結論に至った。
そしてナンパを初めて約2か月。ついに声をかけた女性とセックスすることが出来た。
船橋駅にいた女の子に声を掛けた。その時には既に勝負は決まっていた
ナンパ=都内というイメージだが、千葉県の田舎住まいの自分にとって都内はあまりに足が遠い。
そのため千葉県内の人が多い駅で声掛けするスタイルなんだが、今回は船橋駅だった。
その日最初の声掛けをするもガンシカ。(完全無視)
まあ最初なんてそんなもん。次に行こうかとターゲットを探していると改札前で誰かと待ち合わせているような、けど不思議な雰囲気を放つ女性を発見。
『待ち合わせしてるんで。』
素っ気ない返事が来ると思っていた。しかし女性の反応は違った。
表情、声のトーンでなんとなく察した。こいつは出会い系サイトの男と待ち合わせしてる。
そして相手がバックレたのだろうか。少し焦っていた。
ってことで『じゃ俺と遊ぶか』って言いながらホテルの方向へ。
不思議と女もヒョイヒョイついてくる。
すると女から出てくる出てくる性の話。
『コイツ大丈夫か?』なんて思いながらも、徒歩5分のホテルに到着。そのままIN。
『私セックス依存症なの』
ホテルに着くなりスマホ充電→たばこのルーティン。
そこで彼女は自分の性癖や過去を語り始めた。勝手に。
◆その治療で半年ほど入院していた
◆彼氏とは2週間前に分かれたばかり
◆彼氏とセフレがいて初めて正常な精神状態になれる
◆経験人数は不明。1000人は超えない
◆満員電車で異性に触れると欲情するから乗れない
◆最高で6Pしたことがある
◆「ゆうくん」という好きピがいる
◆家に帰る電車賃がない
話を聞けば聞くほどアカン案件。だがしかし、ナンパで初めてホテルへ連れ込めた高揚感で逃げることをしなかった。
『ゆうくんがHしてる音声聞きたいんだって。カカオで音声繋いでても良い?♪』
話しながら、やたらとスマホを触る女。
すると
満面の笑みを浮かべて聞いてくる女。もちろん拒否すると、、、
急に泣きそうな顔になる。「他でやれ」と心のなかで思いつつ、とりあえず胸を触ってみると、、、
これがセックス依存症か。
ホテルへ入ったものの、それまで全くセックスする雰囲気になかった両者。
しかしゆってぃが胸を触った瞬間、女の態度がガラリと変わった。
急にメスの顔になり、股間に手をあてディープキスしてくる女。
あまりの豹変っぷりに思わず冷静にそう思ってしまうほど。
あとは好き放題に女の身体を楽しむ
キスも早々にイラマチオ。
『しっかり奥まで加えるんだよ』しか言ってないのに、自ら涙が出ても喉奥まで咥える始末。
イラマチオを堪能したらそのまま挿入。
うるさい。小動物みたいな声をキャンキャン出す。そのボリュームたるや、凄まじい。
特に興奮することもなく『これが依存症ってやつか。怖いな』なんて冷静なゆってぃ。
そのまま中に出してフィニッシュ。
そういって自らの陰部を撮影する女。
こうしてゆってぃの初即は終わった。
達成感は全くない
ナンパ商材を買ったりTwitterやYOUTUBEからナンパ情報をインプットしたり、週3~4回は街に繰り出していた。
そんな生活を2か月続けてきて、やっとの即。もっと嬉しいはずなのに。
恐らく女が誰でもセックスするような女だったからだ。声を掛けた時点で勝負は決まっていた。
ブスな女、誰でも抱ける女を抱いても1ミリも身にならないことを痛感した。
だからこそ「セックスしたい」と思える女に絞って抱いていく。
失敗してもいい。暴言吐かれてもいい。
泥水すすっていこう。そう思った初即だった。
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