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歯科助手(28歳)に頭の中がお花畑だったんだと気付かされた話
先日の貴重なひとときをいまだ嚙み締めているゆってぃ。 何が欠落していたかハッキリしたことはわからない。わかることは、もう2度とあの女性と会うことはないこと。 けど、あの出会いから『綺麗な女性に囲まれる ...
前回のお通夜みたいなデートから数日。
今回もペアーズで知り合った女性と飲みに行った。
こんなオッサンで大丈夫?って心配になるほどの年齢差。あぁ、自分も年取ったんだなって痛感。
今回もタイトルの通りクロージングならず。
ってことで流れをさっと書いていきます。
※写真ほとんど撮れてません
Pairsでサクッとアポ→柏駅で飲むことに
メインで使ってるペアーズでマッチ→アポ取りへ。
自分は3~4通目には『ご飯(飲み)行きましょ!』って誘う。
面倒なやり取りは一切排除。当たり前の会話を押さえたらすぐに誘う。
ってことで彼女の要望で前日にアプリ内で電話→翌日会うことに。
ノリが良く芯の通った女性だった
平日の仕事終わり。急いで帰宅→彼女の職場が近い柏駅へ向かう。
だいぶ先に着いてたようで店のURLを送り店の前で待っててもらうことに。
茶色いロングヘアをかき上げたスタイル。化粧も強めでTHEギャルって感じ。
ゆってぃの性癖に刺さる。
そのまま予約していた店に入る。
カウンター席で焼き鳥をつまみながら談笑する。
彼女の明るく軽快なノリのおかげで会話もポンポン進んでいく。
表情・姿勢・声の出し方、そして相槌。
基本的な部分はもちろん気をつけながら彼女との時間がより楽しくなるツボのようなものを探っていた。
彼女のノリもあったお陰で普段のゆってぃより少し強めに会話をぶっこむことが出来た。これが良い影響を与えたかはわからないけど、会話に抑揚やギアを上げようと展開していく試みが実践できた。
そのまま3時間ほど経っただろうか。ラストオーダーの時間になったため退店。
店を出て手をつなぐ。彼女もしっかり握り返してくれる
鼻がムズムズするという彼女。鼻水が少し出るみたいで指先でこすっている。
店を出てからもそんな調子なもんで。だから
そういって手を差し出す。
少し恥ずかしそうに笑う彼女。でもゆってぃの手を握り返してくれる。
その瞬間高揚したのを感じた。こんな綺麗で若くてゆってぃ好みのルックスの女性とヤレるのか。
平常心を保とうと、普段通りの自分でいようと必死だった。
そのまま駅を通り過ぎてホテルへ向かう。
言葉では拒否するけど体はホテルへ歩いている。
99%勝ちを確信した。あとはホテルが満室でないことを祈るだけ。
そんな高揚感も束の間。あと数歩でINしようとした寸前。
そういってゆってぃの手を解いて道路へ出ようとする。
ここで強引に押してもアレだし、彼女の提案に一度乗ってみる。
出てくる出てくる。いろんな言い訳が。
説得はしない。2人は仲間なんだから。
相手の意見を尊重しつつ、また盛り上がれるタイミングを探っていく。
そうは言うものの自然とホテルから離れていく2人。
駅へ向かいながらあきらめムード漂うゆってぃ。けど最後まで楽しませようと必死だった。ダメだとわかって雑になる男にはなりたくなかった。
今日1で爆笑する彼女。思わずエスカレーターに乗り込めなくなるほど。
ここを活かしてもう1度盛り上がれば結果は変わってたかも知れない。
けどゆってぃは見逃した。
そのまま2人でエスカレーターで上がり駅へ。
そういって彼女と解散。
途中までの展開から急転直下。奈落に落とされた気分。
ポッカリ空いた心を埋めることも出来ずそのまま自宅へ帰るゆってぃ。
反省点&気づき
◇『やっぱりオジサンっぽい』って言われて動揺する必要ないよね?それをネタに盛り上がればいいじゃん。
◇女性心理を中途半端に理解しているからこそ「その手口じゃ騙されないぞ!」って構える。いいじゃん騙されたって。思い切って騙されて『こうやっていつも騙されるんだよな~』とか『ヒドイ!そうやって男をいつも騙してるんだ!』って返せば盛り上がるじゃん。
◇9歳も年上なんだから彼女の社交辞令をもっと拾って返さないと。彼女からしたら幼稚に映ってたと思う。
◇もみ上げ&襟足周りの毛がもさかった。ちゃんと毛の処理を。
◇女性が拾ってほしいワード・リアクションをキチンと拾う。そのセンサーを高める。
反省点を色々上げてるんだけど、最終的には『見た目がタイプじゃない』だと思う。
『お前イメージと違くね?』という女性らしい言い回し。
彼女からすればゆってぃは無しだった。なのにホテルに誘ってきたから断った。それだけのこと。
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過去1で綺麗な女性を抱いた話
前回の出会いから10日ほど。 ペアーズで知り合った女性と居酒屋で会ってきた。 そしてホテルまで行くことが出来た。 しかも今まで抱いてきた女性のなかでもブッチぎりNo.1で綺麗な女性。 ということで自慢 ...
この女性のときと服装やアイテムは似ていたけど、細かなディティールとニット帽、髪型が雑だった。そこを見透かされてしまった。
相手のレベルが上がるほど、こういった細やかな部分を上手に表現するしそれを察知もしてくれる。
キッチリ詰めていればゆってぃの評価も上がっていただろう。そうしたら彼女も喜んでホテルへ入ってくれた。
実際、上のリンクの女性は何も考えずにホテルに行けた。ただただ楽しんで、時間になったから『行こうか』だけ。
見た目をアリにするだけでどれだけ楽になるのか。これを改めて実感した。