突然ですが。
約束までこぎつけ
写メ交換した結果
あまりにブスだったのでゲロ吐きながら涙流し、嗚咽とともに断りを入れた。
そんなお話でございます。
37歳。しかもブス。いくら自己暗示しても無理なものは無理だったお話。
今回の出会いも、ブ男の活路を見出す「舐め犬」作戦で起きたこと。
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クンニしたい!「舐め犬になります」と掲示板に書き込んでみた
僕は大好きです。クンニを愛しています。 以前からクンニLOVEだったワイが「舐め犬」を知ったのはつい先日。 挿入やキスなど一切なく、ひたすらにクンニで奉仕しまくるアブノーマルなプレイがあるってことで… ...
この出会いで活路を見出した俺は、PCMAXを中心に引き続き「舐め犬になります」的な投稿を掲示板にぶっ込んでいった。
そしたら引っかかったのが37歳の女。
こいつとの経過と事の顛末をサラッと紹介する。
ってことで以下、やりとりだ。
掲示板から即ライン。ブスだが話が早くて助かる。
日に1回、無料で投稿できる掲示板システム。その恩恵にあやかって「ペロリン♪」的な投稿をしていると、今回のターゲットから足跡が。
例によって「クンニいかがっすか?」の営業メールを送ったところ、見事にHIT!
他の男との差別化を図るため、極力LINEを聞かないようにしている俺。
だが、さすがにポイントの減りが早く、こういった配慮は助かる。
わずか50円でLINE交換終了。
さっそくブスと日時の調整を進めていく。
トントン拍子で話が進むぜ!
LINEに移ってからも、徐々に距離を詰めるようなことは一切せず、まさに出会いに向けて猪突猛進。
最短で日時を決めていく。
あまりのトントン拍子に逆に焦るものの、相手もグイグイ来るもんだから遠慮せず交渉を進める。
もう1度聞きます。37歳。この女性のマンコを舐めることができますか?
そんなこんなで千葉県内にある大きめの駅で会うことになった2人。
『じゃあ当日よろしく~』的な流れになったところで
と切り出してきた。
2枚目を求められるストレスを感じながらも、良い流れを壊したくない。
そう思った俺はワクワクメールで使用している写メをそのまま見せる。
そして今度は女の番。
画像を見た瞬間「マジか……」って言葉が漏れた。しかも3回。
何度自分に「いや、イケるかも知れんぞ」と自己暗示をかけたか。
だが画面から発せられる圧倒的ブサイク感に心がへし折られ、出会いを断念。
さすがに無理でした。そして最後に。