マッチングアプリの写真をマッチングフォトってプロに頼んでみた

課金式の出会い系サイトでなく流行りのマッチングアプリ主体で攻めていくことを決意したゆってぃ。

管理人

そうなるとアプリの命とも言える「プロフィール写真」に投資せねば

男性にはありがちだと思うけど、カッコイイ自分が写ってる写真てほとんど無いよね。

ゆってぃも漏れなくそんな感じなんだけど、自撮り写真はキモイし撮ってもらえる友人もいない。

管理人

ならプロに頼むしかない！

ってことで色々調べた結果『マッチングフォト』っていう令和２年８月からスタートしたサービスを利用するに至った。

こんなところを書いていこうと思う。

マッチングアプリの写真にお金を払おうと検討している男性ユーザーは是非とも見てほしい。

「マッチングフォト」の概要とプラン

マッチングフォトは、恋活、婚活のプロフ写真に特化した写真撮影代行サービスです。

「自撮りが下手…」
「マッチングアプリ用のプロフィール写真がない」
「どんな写真を登録すればいいかわからない…」
「モテる写真を撮影してほしい」
「マッチングアプリに登録したのに全然マッチングしない…」

そんな恋活・婚活にまつわる写真の悩み全てを、専属のカメラマンがプロデュースいたします！異性に”選ばれやすい写真”を熟知したスタッフが全面サポートし、あなたの最高の一枚を撮影します。

というコンセプトのもと、「異性に選ばれやすい写真」のためスタッフが全面サポートしてくれるサービス。

プランもいくつかあるらしくて、、、

管理人

ゆってぃは「スタンダードプラン」をチョイス！

１５枚もあればイイ感じの写真が１枚くらいあるやろ。そんな魂胆で約１万円のお支払い。

予約するとLINEでやりとりすることに。

撮りたい写真の雰囲気は事前に相談できる

『こんな雰囲気の写真を撮ってもらいたい』って希望は事前に相談可能。

などなど、あらゆるシーンに対応できるそう。

なかには「ゴルフウェアに着替えて打ちっぱなしエリアで撮影したい」って要望もあったんだとか。

※飲食・場所代はコチラ負担

管理人

ちなみに雰囲気のわかる写真を求められるぞ

その写真によって撮影ポイントとか角度等を決めるんだとか。

いよいよ当日。池袋で４５分間ひたすら写真撮影

渋谷・池袋・原宿のなかから希望の撮影場所をチョイスするシステム。
※他に希望があれば要相談

ゆってぃは池袋をチョイス。

当日に担当のカメラマンからLINEが。

管理人

い、石王丸って、、、。めっちゃ強そうじゃね

なんとも暴力的で前衛的なニックネームに若干の不安を抱きつつ、池袋駅に到着。

そして指定された東急ハンズ前でぼーっとしていること数分。

『こんにちは。石王丸です。今日はよろしくお願いします。』

管理人

思ったより若いな

２７歳だという男性カメラマン。まさかの年下だったけど年も近いことあって親近感MAX。

そのまま石王丸さんの指定する場所へ案内され、映えそうなスポットで撮影→移動→映えそうなスポットで撮影を繰り返す。

管理人

アカン。普段カメラ向けられることなんてないから表情がめっちゃ固い

リラックスできるようカメラマンが和ませてくれるんだけど、初体験に緊張気味のゆってぃ。

なされるがまま写真を撮られに撮られまくる。

そして４５分があっという間に過ぎ、、、

『じゃあ今日はこんな感じで終わりにします。どうもありがとうございました。』

管理人

あっさり終わったけど仕上がりがメッチャ気になるな

納品は２～３営業日とのこと。土器をムネムネさせながら写真を待つ。

撮影から２営業日で納品

管理人

あぁ～～早く写真届かないかな～～

なんて思っていると、、、

管理人

納品きたぁぁぁぁ！！！

ギガファイル便での納品。仕事中だったけど秒で保存。

納品された写真の一部たち

ってな感じで納品された写真がコチラ。

やはりプロの写真は違う。そして影や日光、空とビル、赤いバスなどを上手く使った技術にただただビックリ。

管理人

納品は１５枚って聞いてたのに、なんだかんだ４０枚くらい送ってくれたんだよな

クオリティの高い写真に満足、、、のハズだったゆってぃ。

しかし、現実を突きつけられたのだ。

『えっ、、、俺ってこんなにブサイクだったっけ？』

写真を見た瞬間、１番最初に思ったのがコレ。

管理人

えっ、、、俺ってこんなにブサイクだったっけ？

写真が悪いわけじゃない。カメラマンさんの技術が低いワケでもない。

ただただシンプルにゆってぃのビジュアルが気持ち悪かったのだ。

お洒落な背景とブサイクな顔面の見事なコントラスト。

背景からビジュアルへのギャップ。落差。

１～２枚くらいは『まぁこれなら使えるか』という写真はあった。しかし、あまりのブサイク加減に落胆の色を隠すことは出来なかった。

自分をカッコよく撮る角度・方法を知らなかった

１万円も払ったのになんでだろう。その解を求めていった結果、以上の結論へと至った。

写真が悪いわけじゃない。カメラマンさんの腕が悪いわけでもない。

ただ、自分がカッコよく映る角度や、弱点を補う（消す）方法を把握してなかったのだ。

ざっと挙げただけでも弱点を豊富に取り揃えているのに、それをそのまま映し出したらそうなるよな。

だからこそ、弱点を消すための角度やアイテム（マフラー・ストール等）を活用すべきだった。

管理人

ってことで今回の撮影について振り返っていきたい

プロに頼んでみた、ありのままの感想

１万円という安くはない金額を写真撮影に投じてみた、ありのままの感想をツラツラと書いていきたい。

とにかく高いクオリティの写真が手に入る点が良かった。

もし自分のストロングポイントをきちんと押さえて撮影に臨んでいたら、抜群にいい写真がGET出来ていた。

あと、カメラマンさんが割とゆってぃの弱点とかをズバズバ言ってくれる人で、

『全身を写すと背が小さいの目立っちゃうんで上半身メインで行きましょう』

とか色々と提案してくれる。

管理人

この提案を引っさげてカッコよく撮れる角度とかコツを身につけるぞ！

逆に反省点もいくつかある。

前述したがストロングポイント＆弱点の把握をキチンとしてから望むべきだった。

管理人

あまりに悔しくて納品された当日に三脚買って自撮りの練習したくらいだからな

【まとめ】自分の角度をキッチリ把握してから頼むのがベスト

１万円という金額を払っておきながら「俺ってブサイクじゃん」という現実を突きつけられたゆってぃ。

だがしかし総じていうなら後悔はしていない。いや、むしろ満足している。

管理人

自分をカッコよく魅せる方法をマスターして再挑戦すれば、もっと良い写真撮れるじゃん！

お金はかかるが撮影は何回でもトライ可能。

けど、そこまでお金を掛けたくない、失敗したくないって人は事前にカッコよく映る角度とか表情・ポーズを把握しておくことを強く勧める。

管理人

撮ってもらった写真を早速使わせてもらうか

ということで写真撮影の代行を検討している人の参考になったらと。気になることがあればコメントください。